メールアドレスの悪用に手間をかけさせる方法
まず、Gmailアドレスを取得します
foobar@gmail.com というアドレスを取得したと仮定します
募集文を作成します
例：
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名前：メンヘラ男子
本文：
35歳男、東京住みです
Apex Legendsをプレイしている人、メル友になりませんか？
foobar@gmail.com
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このような募集文を作成したら、メールを送信してもらう際の「件名」を指定します
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名前：メンヘラ男子
本文：
35歳男、東京住みです
Apex Legendsをプレイしている人、メル友になりませんか？
メールの件名は「メンヘラ男子くんの投稿をメンヘラ掲示板で見ました」にしてください
それ以外の件名のメールは自動で迷惑メールになるように設定しています
foobar@gmail.com
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こうすると、メールアドレスを悪用して他の掲示板に例えばこんな感じで投稿されたとしても、何の影響もありません
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名前：きょうこ（仮名）
本文：
20代女、彼氏募集です
foobar@gmail.com
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これに、件名に関する説明を追加すると
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名前：きょうこ（仮名）
20代女、彼氏募集です
メールの件名は「メンヘラ男子くんの投稿をメンヘラ掲示板で見ました」にしてください
foobar@gmail.com
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明らかな違和感が出てしまいます
・Gmailのフィルタ設定
「メンヘラ掲示板」「メル友掲示板」の二つの掲示板に募集を投稿すると仮定します
Gmailのフィルタを設定して、件名が
「メンヘラ男子くんの投稿をメンヘラ掲示板で見ました」
「メンヘラ男子くんの投稿をメル友掲示板で見ました」
この二つ以外のメールは受信トレイに残らないように設定します
募集文の内容とは異なって自動で迷惑メールにはなりませんが、受信トレイに残らなくなるので、必要ないメールを目にしなくなるという効果は同じです
以下、手順です
・入力文字列は
-(メンヘラ男子くんの投稿をメンヘラ掲示板で見ました|メンヘラ男子くんの投稿をメル友掲示板で見ました)
・解説
半角ハイフン、半角かっこ始め、キーワード1、半角縦棒、キーワード2、半角かっこ閉じ
半角ハイフンは「ではない」、半角縦棒は「または」、という意味になります
上記の文字列は
”件名が「メンヘラ男子くんの投稿をメンヘラ掲示板で見ました」または「メンヘラ男子くんの投稿をメル友掲示板で見ました」のどちらでもない”
という意味になります
3つ以上キーワードを指定する時は、最後に「|」（半角縦棒）を入力して、その後にキーワードを入力します
例：
-(メンヘラ男子くんの投稿をメンヘラ掲示板で見ました|メンヘラ男子くんの投稿をメル友掲示板で見ました|メンヘラ男子くんの投稿を2ch掲示板で見ました)
